神奈川県立東高根森林公園

こんにちは、谷尾和昭です。今回は神奈川県川崎市にある「神奈川県立東高根森林公園」です。こちらは「日本の都市公園100選」や「かながわの景勝50選」に選ばれる有名な公園です。春は桜が綺麗に咲き乱れお花見スポットとしても周知されています。今回はそんな東高根森林公園の魅力についてご紹介していきましょう。

東高根森林公園とは

東高根森林公園は、多摩丘陵の美しい自然に囲まれた公園です。神奈川県川崎市のほぼ中央部に位置しており、東名高速道路に隣接した場所にあります。現在、古代芝生広場となっているエリアは昭和40年代に行われた住宅地開発によって、弥生時代や古墳時代に営まれていた竪穴壱住居跡や推定樹齢150~200年程のシラカシ林が発見されました。現在は史跡や天然記念物として指定されていますが、これらを取り囲むようにして整備が始まり、川崎市内唯一の県立公園として完成しています。

東高根森林公園の施設案内

東高根森林公園の広さはおよそ10.6ヘクタールです。施設内にはビジターセンターや子ども広場、植物園など非常にたくさんの施設があります。

  • 古代芝生広場
  • 東高根遺跡
  • 花木広場
  • 自然観察広場
  • ケヤキ広場
  • 湿性植物園(湿性野生ゾーン・湿性樹林ゾーン・湿性花園ゾーン・稲作田ゾーン)
  • 古代植物園
  • ユリ園
  • シラカシ林
  • クヌギ、コナラ林
  • パークセンター

催事受付や各種体験会なども利用できる

公園の正面入り口にはビジターセンターが設けられており、ここでは公園内で見ることができる植物や動物を写真や絵などで紹介しています。また、東高根森林公園は広大な敷地を所有しているため、年間を通して様々なイベントが開催され「催事の受付窓口」としても利用可能です。

管理者は以前まで神奈川公園協会が担当していましたが、2006年4月から横浜緑地・西武造園グループが管理担当になりました。これは多様化する住民の需要に対応すると共に、より効率的に施設の運営を行っていくことを目的に住民サービスの向上を図るよう配慮されたものです。田植えや稲刈り、自然観察会、工作体験教室などの体験会やイベントが随時開催され、多くの利用者に親しまれています。

神奈川県立東高根森林公園は県指定遺跡の「東高値遺跡」や、県指定天然記念物の「シラカシ林」を目にすることができ、市街化が進んでいる川崎市内にとってとても貴重なオープンスペースとなっています。春には桜、梅雨時期にはあじさい、秋はツリフネソウやミゾソバ群落など季節ならではの植物を鑑賞することもできるでしょう。平日は駐車場を無料で利用することができるので、時間を見つけて一度入園されてみてはいかがでしょうか。

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